◆開催日
2018年4月15日(日)に開催されました
イオンレイクタウンKAZE 1F光の広場前
◆催事
・合気道増田道場による演武
・まちびらき10周年記念式典
・10周年記念写真
・Live
・ガーヤちゃんと記念撮影
・タイムカプセルへのメッセージ 他
越谷レイクタウンは、2008年3月15日に武蔵野線「越谷レイクタウン駅」が開通してから、2018年で10年が経過しました。東京都心から約22㎞、計画面積約225,6ha、計画人口約22,400人の大規模な街づくりです。
河川との関わり合いの中で、培われた地域の風土と、環境を背景として、21世紀にふさわしい、新しく水との共生文化を創造する街づくりが進められてきました。
駅ができた当初は、建物が数えるくらいで、どのような街になっていくのか楽しみではありましたが、生活網としては発展途上で、街の魅力を伝えるのに、やや戸惑うこともありました。今では、当初とは見違えるほど、建物の建築が進み、各地から人々が移り住み、越谷市がよりいっそう魅力的な街へ、変貌を遂げているといっても過言ではないでしょう。
2018年2月28日に、埼玉発 地域ドラマ「越谷サイコー」が放映されました。越谷市の魅力や文化、先人たちが残してくれたものを改めて問う、笑いと、大切なことに気づかされた感動的なドラマで、清々しい気持ちになれた作品でした。
現在の私たちの生活の土台を作ってきたのは、今生きている自分たちだけではなく、先人たちが街を守り、大切にしてきたことを忘れてはいけないということ。
「古き伝統」と「新しいもの」という枠組みでいうならば、越谷レイクタウンは、「新しい街」ですが、それも以前から長い間、構想をしていただいた周辺地域の皆さまがいてくれたからこそ成り立ったのです。そのことを忘れることなく、この10周年の記念事業に携わりたいと思っております。
↓式典の写真(多くのご来賓の皆様、消防署吹奏楽団の皆様、関係者の皆様、多くの方がご参加され、10周年のお祝いをしました。タイムカプセルでは、10年後未来に向けて、メッセージを書きました。20年式典までのお楽しみです。)
■年間イベント計画(案)(ほぼ確定しているもの)
・浦和レッズ サッカー教室
・蛍の保護と放流(湖畔の森公園)
・レイクタウン地区自治会内で夏祭り
・プロバスケットチームとの交流戦
・「越谷レイクタウンの歌」の曲をつくり、歌詞を募集予定 等
10周年記念式典・事業の広報においては、実行委員のメンバーであり、人気ブロガーでもある「越谷レイクタウン散歩さん」にご尽力いただいております。ぜひ、ご覧いただければと思います。