南越谷阿波踊りは、今や本場・徳島、東京・高円寺に次ぐ規模で、日本三大阿波踊りの一つに数えられるようにまで成長しました。阿波踊りの発端は徳島出身で越谷在住の実業家・中内氏 (ポラスグループ元代表)がベッドタウンである越谷の市民にふるさと意識をもってほしいと昭和62年に始めたのがきっかけと言われています。 南越谷駅周辺4カ所で流し踊りが行われる他、特設会場などで「阿波踊り教室」「阿波踊りコンテスト」なども行われます。